加藤 敏雄の代表的な作品です。見てみてくださいね。

縄文の鳥象

古代の鳥のイメージで、ゆうゆうと飛んでいる鳥の形象に宙(そら)が写し出されている様を表現しています
銀彩の鳥象

鳥に対する思いを様式化した造形に繊細な加飾と簡素な姿とが混然とした独自の美しさを表現しています
莟(つぼみ)

ふっくらした丸みに象徴的な角をだした形にし、青いうわぐすりをかけて若い莟の春をイメージした作
莟(つぼみ)

ふっくらした莟の形を青磁で仕上げ、春の兆しを象徴的に表した作です
宙(そら)

端正な四角の青磁の深い宙(そら)に、折り紙の少しずらしてキラッと見える様の鉢にしています
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